めっきり寒い朝ですね・・・。
落葉樹はこの雨が上がる頃には、ほとんどボーズになっていると・・・。
高木(落葉の花物)は春先に花を付け、
夏には青々とした葉が生い茂った庭の主役達は休眠期となります。
そこからが、和高園の提案する下草の活躍する時期です。
赤・黄・緑・シルバー等の葉色の宿根草を配置し、
寒い冬でも、お花が咲いた様な感覚を演出します。
種類は沢山あるのですが、例えば、ヒペリカムカリシナム・イワナンテントリカラー・フィリフェラオーレイヤ・ハツユキカズラ・フッキソウ・グラウカ・ギルドエッジアベリアコンフェッティー・ドラセナ・・・・等がよく使う下草です。
いずれも、当初は予算が必要ですが、後々植えっ放しでよく、
管理も比較的簡単なので、結果経済的と思います。
以前の現場写真を参考に写真を掲載しておきます。
種類・アルストロメリア。